Web2.0と起業
こんな記事を見つけました。
2007年10月14日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の学園祭でトークライブを行った。ひろゆき氏は「セカンドライフ、何が面白いのか」「Web2.0で何も生まれていない」などと「はやり物」を次々に一刀両断にして会場を沸かせた
「Web2.0って言って、そのとおり新しいものが出来たかっていうと、別にそうでもなくて、なんか『Web2.0企業』って名乗った会社が上場して、一般投資家からお金を集めて株価が下がって困ったりとか、ひたすら本を売っていて中身のない本が売れている、みたいな状況になっていて…。新しい価値が生まれたのかと言えば、別に何も生まれてない気がする」
同様に、iPodの新機種である「iPod Touch(アイポッド・タッチ)」も
「何が出来るかっていうと、音楽が聴けるとか、今までのiPodと、そんなに変わらないじゃないですか?でも、それに対してお金どんどん投資してなんか良いことあるの?って思いますよね」
言い過ぎなようにも見えて、でも実はそんな気もしますね。
携帯電話の普及は生活を変えてしまったし、携帯電話がなくなれば
大混乱だと思うけど、Web2.0のサービスがなくなったからといって
別にちょっと不便になるだけで大恐慌ってことにはならない気がする。
Web2.0の代表と言われるAmazonやWikipedelia、GoogleMapにyoutube。
いずれも、なくなったとしても社会が致命打を受けることはないはず。
携帯電話が「なくてはならないもの」だとしたら、
Web2.0というのは「あると嬉しいもの」というとこかも。
Web2.0の領域で何かをやるということは
一体どういうことなのか考えさせられちゃいました。
今日の検索順位!
「20代フリーター、とりあえず起業してみる」
- 検索ワード:20代、フリーター Googleで6位 Yahoo!で5位
- 検索ワード:フリーター、起業 Googleで15位 Yahoo!で6位
- 検索ワード:20代、起業 Googleで16位 Yahoo!で17位
- 検索ワード:Google、起業 Googleで13位 Yahoo!で2位
「20代 フリーター」がYahoo!7位から5位へ上昇!
あとはほぼ変わらずですね。がんばれ〜。
バイトTOWN:アルバイトのクチコミ情報サイト
「20代フリーター、とりあえず起業してみる」のトップに戻る