「強み」と「弱み」って、つまり何?

最近、「強み」と「弱み」って何なんだろうと考える事が多いです。


「自分の強みは、分析力です」


とか


「私の強みは、チャレンジ精神です」


みたいなことを言ってる人を、就活でもよく見かけました。


法人でも、


「うちの強みは〜」


みたいなことをよく口にします。


でも、何気なく使っているこの「強み」と「弱み」、


一歩引いて「何に対する強みなのか」って考えたら、


「この社会で生き抜くため」なんだと思います。当たり前っぽいけど。


で、「この社会」って何かっていうと、「資本主義社会」なわけです。


であれば、「強み」と「弱み」というのは、



「資本主義社会で生き抜くことにおける、強み」


「資本主義社会で生き抜くことにおける、弱み」


であるはずです。つまり、もっと簡単に言えば、


「強み」とは、利益をもたらす要因。


「弱み」とは、損失をもたらす要因です。


その観点から「強み」と「弱み」を鑑みると、


「その強みはどれだけの利益をもたらすか」
「その弱みはどれだけの損失をもたらすか」


そう考えて「強み」と「弱み」を整理してみると、思考がシンプルになっていいですね。




【お礼】

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このブログを見てくださっているどこかの誰かさんへ、ありがとうです。

ちなみに、なぜだか経営者やってる今のほうが、より「フリーター」って気がしてますw